創造と挑戦を実践する人づくり

基本的な考え方

アマダグループは、経営理念や行動規範、サステナビリティ基本方針に基づき、「創造と挑戦を実践する人を育て、多様な人材が能力を最大限発揮できる環境をつくり、価値創造にチャレンジし続けること」が人材に関するあるべき姿であると考えています。
その実現に向けて、人材育成に関する方針を「多様な人材の能力開発と自律的なキャリア形成支援」、働く環境の整備に関する方針を「アマダグループで働く従業員(社員)一人ひとりが働きやすさと仕事のやりがいを実感できる活力ある職場づくり」と定めています。
中期経営計画では、お客さまや社会の課題を新技術で解決することを目指しています。目標を達成するために社員一人ひとりが能力を最大限発揮できるよう、「人材の能力開発」「ダイバーシティの推進」「働きがいのある職場づくり」を重要課題に置き、課題に応じた取り組みをグループ横断で進めています。

目標と実績

指標FY2023実績FY2025目標FY2030目標
1人当たり
教育研修時間
47.7時間
(グループ国内)
40時間
(グループ国内)
45時間
(グループ国内)
女性管理職数15人
(グループ国内)
24人
(グループ国内)
40人
(グループ国内)
新卒採用女性比率32.6%
(グループ国内)
25%
(グループ国内)
25%
(グループ国内)
有給休暇取得率74.3%
(グループ国内)
80%
(グループ国内)
100%
(グループ国内)
育休取得率
(男性/女性)
68.2%/100%
(グループ国内)
70%/100%
(グループ国内)
100%/100%
(グループ国内)

取り組み