重要課題と目標・実績
アマダグループの重要課題
アマダグループは「サステナビリティ基本方針」を基に、取り組むべき重要な課題を特定するとともに、それらを解決するための取り組みを明確にしました。
アマダグループの重要課題 | アマダグループの取り組み | 貢献していくSDGsゴール |
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指標と目標
指標 | FY2023実績 | FY2025目標 | FY2030目標 | |
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環境 | 商品CO₂削減 | FY2013比58.4%減 | FY2013比 50%減 | FY2013比 50%減 |
事業所CO₂削減 | FY2013比73.4%減 | FY2013比 70%減 | FY2013比 75%減 | |
社会 | 1人当たり教育研修時間 | 47.7時間(アマダ) | 40時間(グループ国内) | 45時間(グループ国内) |
女性管理職数 | 15人(グループ国内) | 24人(グループ国内) | 40人(グループ国内) | |
新卒採用女性比率 | 32.6%(グループ国内) | 25%(グループ国内) | 25%(グループ国内) | |
有給休暇取得率 | 74.3%(グループ国内) | 80%(グループ国内) | 100%(グループ国内) | |
育休取得率(男性/女性) | 68.2%/100%(グループ国内) | 70%/100% (グループ国内) | 100%/100% (グループ国内) | |
ガバナンス | 取締役会の多様性確保 | 独立社外取締役4/9 女性取締役1名 女性監査役1名 | 多様性の向上 | 維持・向上 |
役員報酬・制度の見直し | 中長期目標と連動した株式報酬制度の導入 | 中長期インセンティブプランの導入 | 責任者体制強化 |
- グループ 国内:アマダ、アマダマシナリー 、アマダウエルドテック、アマダプレスシステム、アマダツールの5社
アマダグループとSDGs
国連サミットで合意された「持続可能な開発目標(SDGs)」には、2030年に向けて世界をより良く変えるための17のゴールが掲げられています。アマダグループは、私たちにかかわるすべての人と地球環境を大切にしながら健全な企業活動を行うことで、お客さまや従業員とともに発展し国際社会に貢献していくことを経営理念としており、私たちが目指す先は、SDGsが掲げる目標と同じであると考えています。
アマダグループは重要課題に対する取り組みを通じて貢献していく8つのSDGsゴールを決定しました。アマダグループは、これらの活動を通じて、持続可能な社会の構築に積極的な役割を果たし、SDGsの達成を目指すとともに企業価値の向上に努めます。