業界への貢献
教育活動:職業訓練法人アマダスクール
アマダの豊富な技術と最新の機械設備を生かした教育機関として、1978年、当時の労働省より民間初の「職業訓練校」の認定を受け、「職業訓練法人アマダスクール」が発足しました。
開校以来、「シートメタル(板金)加工の技術革新に対応した新しいモノづくり」を志向した技能教育、人材教育を実施し、次世代の担い手を育成することを大きな使命として活動しています。また、「技能検定協力事業所」として、同検定の運営を支援するなど、板金加工業界の活性化に注力しています。アマダグループは本スクールの活動を全面的にバックアップしています。
研修内容・カリキュラム等、詳しくはアマダスクールのウェブサイトをご覧ください。
技術・技能コンクールの開催
アマダスクールは、板金加工技術・技能の向上を図るため、1989年から技術・技能コンクール「優秀板金製品技能フェア」を開催しています。現在は、5つの部門を設け、毎年5月ごろから作品を募り、審査を経て、翌年3月に表彰式を行っています。
審査は、アマダ・グローバルイノベーションセンターの来場者、日本塑性加工学会会員、全国シートメタル工業会正副会長の投票およびインターネット投票によって一次審査が行われます。そして別途選出された審査員によって最終審査が実施されます。特に優れた作品には、厚生労働大臣賞、経済産業大臣賞、神奈川県知事賞、中央職業能力開発協会会長賞、日本塑性加工学会会長賞、日刊工業新聞社賞などの各賞が授与されるほか、各部門の優秀作品にはグランプリ、およびアマダ賞が贈られます。また、学生作品の部においては、金・銀・銅の各賞が贈られます。
詳しくは優秀板金製品技能フェアのウェブサイトをご覧ください。
公益財団による助成
「公益財団法人天田財団」は、アマダグループの創業者 天田 勇によって1987年に設立された公益財団です。同財団は、塑性加工およびレーザプロセッシングを利用した加工に関する「研究開発・国際交流」への助成や、その研究成果の普及啓発活動を行っています。
さらに、技能者育成を目的とした「技能検定受検手数料」への助成も通じて、学術の振興と新しい科学技術の創出、我が国の産業および経済の健全な発展に寄与しています。
シートメタル工業会の支援
シートメタル工業会とは、板金(シートメタル)加工業に携わる企業が「会員企業の繁栄と業界の発展のため、諸活動を企画・立案・実行し研鑚をはかる」ために、地域ごとに結集し設立されています。現在までに26の工業会が日本国内に設立され、アマダはその活動を様々なかたちで支援しています。
工業会の主な活動とアマダの支援
- 定時総会、経営セミナー、国内外の工場見学会等の開催
- スキルアップのための講習会開催、技能検定試験のバックアップ
- 社員教育のための研修会(新入社員、中堅社員、リーダークラス等)の開催
アマダでは、工業会の事務局や研修会の講師派遣、Webを活用した工業会向けコンテンツの発信などを通し、会員企業の皆さんのスキルアップ、人材育成と業界発展のお手伝いをしています。
