社長メッセージ


変革を原動力に、新たな成長ステージへ。生産革新と先端技術でモノづくりの課題を競争力に変え、持続的な企業価値の最大化を目指します。
アマダグループは、1946年の創業以来、「創造」と「挑戦」を繰り返し、お客さまとともに発展してまいりました。現在、労働人口の減少やデジタル対応などモノづくりの環境が急変する中、私たちはお客さまのモノづくり現場の持続力を高めるべく、新中期経営計画2030を策定しました。本計画では「変革を原動力に、新たな成長ステージへ」をスローガンに、2030年度は売上収益5,200億円、営業利益730億円、ROE10%以上を目指します。
前中期経営計画で浮き彫りとなった収益性の課題を解決するため、私たちはビジネスモデルと事業体制の両面から変革を断行します。蓄積データとAIでお客さまの稼働を最適化する「モノ×コト売り」へと転換するとともに、新たに導入する「ビジネスユニット(BU)制」で業績責任を明確にして実行スピードを高めることで収益構造を高度化します。この変革を支える成長領域へのM&Aや研究開発などに1,500億円規模の投資を実行し、サステナビリティ課題にも注力して持続的な企業価値の向上につなげます。
成長投資と両輪で、株主の皆さまへの還元も積極的に強化いたします。新中計では5年間で2,500億円以上の還元を計画しており、連結配当性向50%を目安としつつ、株主資本配当率(DOE)を3%~5%へと引き上げます。資本効率を意識した積極的な自己株式取得と収益改善により、ROE10%以上の達成を実現いたします。全社一体となって変革を推進し、皆さまのご期待に応える「新たな成長ステージ」への飛躍を遂げる所存です。
皆さまのより一層のご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
代表取締役社長執行役員
山梨 貴昭
