JMC 経営後継者育成講座
修了生の広場
第128期 修了生 感想 (順不同・敬称略) |
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静岡県 阿部 健人
あっという間の22日間でした。
まず、研修に送り出してくれた社長と会社のみなさんに感謝します。
JMCに行ってなんか変わったなと言われるように、しっかりと責任を持って行動していきたいと思います。
色々なことに気づかされ、また様々な講義を通して自分の中で意識改革がされ、新しい知識を得たように思います。JMCに来るまではどんな人がくるのだろうか、うまくやっていけるのだろうか等不安はありました。しかし、生活して行く中で最高のメンバーに恵まれたと感じました。
それぞれ経験や価値観が違う中で、22日間生活でき、将来経営者になるという境遇をも持った仲間と共に過ごせた時間は有意義なのもとなりました。
講義を受けていく内に、経営者の仕事がどれほど難しく奥深いものなのかを実感しました。そして自社ではどうなっているのだろうと疑問を持つことも増え、まず自社へ戻ったらその疑問を解決したいと思います。自分の場合は自社へ戻ってからすぐJMCへ来たので、自社を知るという部分もあわせてやっていきといと思います。
未熟な知識しかなかった自分がどこまでレベルアップ出来たかは、自社に戻ってからが勝負となります。何かの縁で集まった4人。この縁を大切にしていきたいと思います。そして128期とは今後も一緒に切磋琢磨できる仲間として、付き合っていければなと思っています。
最後になりましたが、アマダスクール関係者の皆様、講師の皆様、OBの皆様、貴重な時間と知識を与えていただき本当にありがとうございました。
長野県 竪岩 浩靖
正直、始まる前日までJMCを受講したくありませんでした。
受講しようかという話しになった当時、私には決まった仕事はなくて、忙しい工程の手伝いしていたので、とくに考えることもなく、ちょっと期間は長いけど今なら大丈夫かなという軽い気持ちで受講を決めました。
しかし年が明けてだんだん仕事が忙しくなり、三人目の子供が生まれ、さらに受講2ヶ月前には、新規で量産の仕事の立ち上げの一部を任され、やっと仕事が落ち着いたのはJMCが始まる1週間前、そこからすぐに引き継ぎをし、JMC受講となりました。
私の勝手な都合ではありますが、このJMCさえなければ仕事の心配をすることもなく、休日はかわいい子供たちと遊べたのになあという気持ちで初日を迎えました。
しかし座禅から始まり、あのままずっと工場の中にいたら絶対に経験できないこと、考え方に触れさせてもらうことができ、すべての講座が終わったいまでは、ほんとにJMCを受講してよかったなと思います。
プレゼンテーションの作成では、自分の中ではよく出来ていたつもりでしたが、前日のリハーサルで伊藤さんに見てもらった時に、非常に厳しい事を言われ、深夜まで手直しすることとなりました。
正直、「自分はやらないからといって偉そうに言いやがってこのハゲ○○すぞ!」とか思っていましたが、いざ、講師の先生に講評をいただくと、伊藤さんに言われて直したところ全て褒められたというか、そこしか褒められなかったのが非常に悔しく思いました。
そして、伊藤さんはほんとうに私のために厳しい言葉を言ってくれたと思い、「○○すぞ」と思った自分が恥ずかしくなったと同時に、伊藤さんの愛の深さを知ることが出来ました。
これから先どうなるかはわかりませんが、愛する妻、家族と一緒に明確なビジョンを持って、未来を見ながら生きていこうと思うようになれた22日間でした。
最後に、同期の皆、22日間お疲れ様でした!
阿部さん、うなぎボーン最高でした
忍さん、うなぎボーン全部食べてごめんね
たくちゃん、がんばれ
兵庫県 松本 忍
すべてを終えての率直な感想 「あーやれやれ、やっと終わった」と。でもそれと同時に寂しさもあります
この景色、食堂、部屋、談話室、教室・・・見ることも無いのかなと。
後期が始まり講義が始まると苦労の連続でした。新しいことは覚えられないし、ついて行けない 何をやってもダメダメでした。
マネジメントゲームにおいては「過去最高で見たことものない負債額」と言われる始末。もうかなり凹みました たかがゲームなんでしょうけど、もしこれが現実に置き換えられたら会社は確実に潰れる、自分に経営者が務まるのだろうかと自問自答しました。モチベーションは一気に下がりましたし早く帰りたくもなりました。その日の夜は枕を濡らしました(笑)
前期終了時に感想文の提出があったので、今回も勿論あるからその時にどんな酷いことを書いてやろうかそればかり考えていました。
後期。6日目にJMCのOBの方との交流会があり自分にあったことを聞いてもらいました。10年前にここを修了された方達でその場でアドバイスを頂きました。
そのアドバイスが自分にとっては的確だったのでしょう、あれだけダダ下がりだったモチベーションがすっかり回復していくのを感じました。
最後のプレゼンは何とか恥をかかずにやりとげよう!思い切り出し切ろう!と思いました みんなの内容は凄く気になりましたが自分は自分らしくしたらええんやと。
プレゼン当日、かなりの緊張はありましたが自分的にはやりきった感が凄くあったので、上手くできたのではないのかなと思いました。
前期で自分の知識の無さを知り後期では未熟さ、浅はかさを知りとこのJMCで本当に勉強になることばかりでした。
自分に本当にプラスになったと思いますし財産になりました。ここでの経験を活かし頑張って行きます!
最後になりましたが
伊藤さん、128期同期の阿部さん、竪岩さん、拓也さん。
毎日毎日、関西ノリに付き合ってくれてありがとう!さすがに疲れたでしょ?(笑)
もう開放されますよ(爆)
みんなには本当にお世話になり感謝しています。
本当にありがとうございました!お疲れ様でした!お互い頑張って行きましょう!
また、会う日まで SEE YOU BYE。
広島県 松本 拓也
JMCでの22日間は私の中でとても濃く、あっという間の時間でした。
始まった当初は、本当に、いやで、いやでしかたありませんでした。会社の事を全然知らないのにこんなところにきて大丈夫なのだろうかという思いでいっぱいでした。
しかし修了した今考え直すと、ただの杞憂だったと思います。知らないからこそ分かる部分もありましたし、知らなかったことだからこそより興味がもてました。
経営者の仕事や財務分析、経営戦略など様々な講義を受けて改めて思ったのは社長のすごさでした。
それをいずれは自分がなると思うと、今まではとても大きな壁だと思えましたが、JMCで多くの事を学んだ今思うと、それが半分ぐらいになりました。あとは、自身の経験だと思います。
そして講義では学べない多くの考え方、生き方、人間性、価値観等を学びました。
最後にこのような機会を与えてくれた社長、伊藤さん、そして同期の竪岩さん、阿部さん、忍さん、アマダスクールの皆さん、大磯寮の皆さん、講師の先生方、本当にありがとうございました。