フェアのご紹介

理事長ごあいさつ

金属加工業界のさらなる活性化を目指します。

本フェアは各企業が開発された独自の加工技術・加工ノウハウや匠の技をご披露いただき、業界の発展、技術・技能の向上と交流を図ることを目的としています。1989年(平成元年)より毎年開催し、第37回を終えることができました。このように長きにわたり、「優秀板金製品技能フェア」を継続して実施できましたのも、皆さまの本フェアに対するご理解、ご支援の賜物と深く感謝しております。

お陰さまで近年、新しい参加企業や学校も増え、ますます活気が増してまいりました。また20カ国以上の海外からの参加があり、よりグローバルなフェアに進化しつつあります。

応募作品も回を重ねるごとにより独創的な、発想力豊かなものなってきており、まさしく “技術・技能の祭典” 主催者にとってこれほど嬉しいことはありません。

出展された作品は、金属加工業界の未来に向けたメッセージです。

加工技術の進化や優れた技能の進歩だけではなく、思いも付かない発想力やチームワークの強化など、人材育成を醸成するもの、業界のさらなる発展に繋がるものだと確信しています。

ぜひ皆さまからのたくさんの参加をお待ちしております。

最後になりましたが、本フェア開催にあたって、様々な方面から多大なご厚意とご支援を賜りました。 作品を出品して頂いた皆さまはもちろんのこと、ご後援くださった省庁・企業・諸団体の方々、ご協賛・ご協力いただいた学会・関係者の方々に、心より御礼申し上げます。

今後とも変わらぬご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。

職業訓練法人アマダスクール
理事長 磯部 任

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