35th Precision Sheet Metal Technology Fair

Student's fabrication (19 entries)

Students513

Encouragement Award

Amada Mask

Kobe SciTech High School (Hyogo Pref. Japan)

  • Size: W300 x D55 x H135 mm

  • Accuracy: ± 1 mm

  • Programming time: 30 min

  • Processing time: 240 min/quantity

  • Quantity: 3

  • Material: Stainless steel (SUS430)

  • Thickness: 0.3 mm

  • Type: Original work

Process

  • Planning

  • CAD/CAM

  • Laser-Cutting

  • Bending

  • Surface Treatment

  • Bending

  • 接着

  • Surface Finishing

Strengths

何を製作するのか、たくさんの案を出したが、どれもあまりピンと来ずに悩んでいた時に、私達が高校生活を始めた時から毎日使用していたマスクの案が浮かび、「それだ!」と思い製作し始めました。

そこからは自分達の思っている様にマスクが作れず、何度も試行錯誤を繰り返して切込みを入れることによってマスクの形に近づけることができました。

それからは順序よく作業が進み満足のいくマスクを完成させることができました。

  • Reasons for choosing the theme: コロナ化でマスクを使用することが多くなり、普通のマスクだと飛沫の完全防止ができないから防御力も兼ねそなえたステンレス製のマスクを製作しました。

  • Reasons for choosing the material: 金属の中でも重すぎず防御力も高いステンレスにすることによって、使用者をコロナや死角からの攻撃から守れるようしました。

  • Most important points: 顔の形に合うように自分たちの顔に何度も照らしまわせながら、滑らかな曲線を作りました。

  • Most difficult points: 金属接着剤を使用したので接着部分から接着剤がはみ出ていたのでそれをなくすために手作業でやすりがけをしたことです。

  • What I noticed when actually processed it from the drawing: 試作品では曲げる際に、自分たちが思っていたように曲がらず苦戦したが、切込みを入れることによってマスクのような形に曲げれることができました。