技能検定準備講習

技能検定の“工場板金(数値制御タレットパンチプレス板金作業、または機械板金作業)”1級および2級受験者を対象とした事前準備講習です。受験者が検定に合格するための技能を身につけていただくことを目標にしています。
この目標を達成するために、学科試験に必要な知識、実技試験対策の説明を実践的に行います。日程は、学科試験準備講習3回、実技試験準備講習1回、プレス特別教育1回となります。受験資格には、学歴等により実務経験年数が定められています。

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●学科試験準備講習:1回あたり7時間とする3回
座学により、事前に予習して頂いた演習問題の解説を行います。

●実技試験準備講習:1回あたり6時間とする1回
※NCT、機械板金の1級、2級の分野毎に1.5時間程度
座学により、実技試験の実施要領と課題製作の注意点を解説します。

●プレス特別教育:1回あたり10時間とする1回
※学科8時間+実技2時間
受験条件となっているため、特別教育を受けていない方を対象に実施します。

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