グローバル社員インタビュー
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日本で刻まれた「アマダの精神」
私は、日本文化への憧れから日本の大学へ留学し、その後アマダ本社に入社しました。1年目のある日、ベテラン営業マンから伝えられた言葉を一度も忘れたことがありません。1日中お客さまの元を回った後、彼は油と金属粉まみれの手を見せながらこう言いました。「真のアマダの営業マンは、きれいな手でお客さまのもとから去ったりしないんだ」。真の情熱とは、お客さまの現場や仕事を深く理解すること。この精神こそがアマダのコーポレートカラー赤「情熱」黒「力強さ」に込められているのだと感じました。今もなおこのアマダの精神を大切にし、次世代に継承していくことに努めています。お客さまの成長を支え、
世界の食料生産を支えるブラジルは農業大国であり、私たちのお客さまの約50%が農業機械業界に属しています。そして、ブラジルで事業を展開する世界トップ5の農機メーカーを支える主要な部品サプライヤーの多くが、アマダのマシンを使用しています。
かつて農機の部品サプライヤーだったお客さまがいらっしゃいます。このお客さまは2008年を皮切りに次々とアマダのマシンを導入し製造能力を拡大。やがて農家の生産性を大幅に高める革新的な自社ブランド農機の開発に成功しました。現在では、30カ国以上に製品を輸出し、市場をリードするメーカーの一つとなっています。「アマダの技術とサポートがなければ、ここまでの成長は果たせなかった」と語ってくださいました。
私たちの価値は、単にマシンを供給することにとどまらず、こうしてお客さまの競争力を高めることにあります。だからこそ、お客さまを支えることでブラジルの農業の発展に貢献し、ひいては「世界の食料生産を支えることにも貢献している」と、胸を張って言えるのです。 -
ラミレス・ブルギニョン・フェへーラアマダ ブラジル
CEO2011年から2014年までアマダ本社にて営業管理、経営企画などに従事。2015年にブラジルへ帰国したのち営業マネージャーを経て2021年よりアマダ ブラジル社長に就任。売上を大幅に伸ばし、黒字企業に押し上げた。
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お客さまとともに
成長し続ける未来へ私にとって「板金」は単なる仕事ではなく、生き方そのものです。お客さまへの提案を通して、「アマダのマシンと人によってビジネスが向上した」という声を聞くことほど、やりがいを感じる瞬間はありません。
技術と環境はかつてない速さで変化していますが、お客さまに真摯に、そして献身的に向き合う姿勢は決して時代遅れになることはありません。私自身のみならず、チーム全体が情熱と目的意識、そして喜びを持って日々業務に取り組み、お客さまとともに成長できるよう、育成していくことを使命としています。これからも私の夢は、お客さまの成功を通して社会に貢献し続けること、そしてアマダ ブラジルをアマダ南米へと成長させることです。 -

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マシュー・ウィンスローアマダ アメリカ
セールスエンジニア2012年から他社金属加工機器の技術販売に従事したのち、2018年よりアマダに入社。セールスエンジニアとして、ノースカロライナ州を担当している。その優れたセールス手腕と実績は経営陣から高く評価されている。 -
対話とソリューションで築く信頼関係
私の業務は、お客さまの課題に応じたマシンや技術を提案・販売することです。単に売るだけでなく、お客さまの話に耳を傾け、深い信頼関係を築くことを大切にしています。たとえ自社製品の販売に直接つながらない相談であっても、できる限りの支援を行い、粘り強くお客さまとの絆を深めていく。そのプロセスも楽しんでいます。
そうしてアマダのソリューションによってお客さまの課題を解決し、「ありがとう」と感謝の言葉をいただいた瞬間、私はアマダで働いていることを心から誇りに思うのです。価格競争を超える強固な体制
近年の大きな変化は、ファイバーレーザ技術の進歩とそれに伴う安価なレーザマシンの台頭です。しかし、私はアマダを選んでいただくことがお客さまにとって最大のメリットになると確信していました。
安価なレーザマシンは安全や品質の信頼性に欠けるものが多く、修理や部品交換などのサポートも十分に受けられません。いくら安価でも数年で使えなくなってしまっては本末転倒です。一方、アマダのレーザマシンは初期費用が高価でも、確かな品質、地域に根差したサポート、革新的な機能を備え、長く安定してお使いいただけます。実際、導入いただいた多くのお客さまが、2台目、3台目…と続けて購入してくださいます。
この差別化を支えているのが、製造、営業からサービス、ソフトウエアや部品などすべてに至る、ワンストップ体制です。チームのメンバー一人ひとりに、プロフェッショナリズム、倫理観、卓越性の追求といった「アマダとしての確固たる流儀」が浸透しているからこそ、高い水準を提供でき、お客さまに選ばれ続けているのです。
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世界の発展とともに、
プロフェッショナルとして挑み続けるアマダは、人々の生活を豊かにするモノをつくるためのマシンをつくっています。かつては富裕層の「贅沢品」だった自動車やエアコンが、製造プロセスにおける技術とイノベーションのおかげで世界中に普及したように、今は「贅沢品」と思われているモノが私たちの技術によって将来あらゆる人々に届けられるようになるかもしれない。そう考えると非常にワクワクします。
そうした未来を実現するためにも、私は今後もお客さまを支援し続けながら、次世代を担うチームメンバーの育成・指導にも力を入れていきます。AIをはじめとする新たな技術にも果敢に挑戦し、いつでも頼りにされるプロフェッショナルであり続けることが私の目標です。技術の進歩とともに進化するお客さまに寄り添い、アマダの継続的な成長に貢献していきます。

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組織と人づくりがミッション
現在、天田中国の副董事長として、中国における板金事業の責任者を務めています。お客さまの課題を解決するソリューション提案や、マシンを安心してお使いいただくためのサポートを、日本の約26倍にもおよぶ広大な中国全土において円滑に行えるよう、組織運営と人材育成を行うことが私のミッションです。苦難を乗り越えた
戦略と組織変革2回目の中国赴任となる2019年以降は激動の連続でした。競合の進化や景気悪化といった市場変化に対応すべく、差別化戦略と組織変革を断行するなかでコロナ禍が直撃。一時はお客さま離れや離職も重なり、私自身もネガティブ思考に陥ることがありました。
支えとなったのはチームの仲間とお客さまからの信頼です。「一丸となれば乗り越えられる」と意識を切り替え、改革を加速。個別最適化していた組織を迅速かつ効率的にお客さま対応を可能とする体制へと刷新し、現地ニーズに応える商品拡充を進めました。
IoTサービス「V-factory」の推進はその一つです。広大な中国では、迅速なサポートが困難なお客さまも多くいらっしゃいます。これを解決するのが遠隔サポートを可能とする「V-factory」です。しかし、当初はその価値をご理解いただくことが困難でした。日本のお客さまの導入事例を用いて提案し、中国内で事例が蓄積されてきてからはそれを横展開していきました。今では現地スタッフで提案を完結できるようになり、アジア最大の導入数を誇るまでになっています。
お客さまからは、マシン稼働率向上や残業削減といった喜びの声をいただいています。このように現地アマダの組織と人材でつくりあげた提案に感謝の言葉をいただくことが、私の最大の喜びです。成功体験を各地の社員と積み重ねてともに成長していくプロセスに、リーダーとしての確かな手ごたえを感じています。 -
古郡崇天田中国
副董事長2003年アマダ入社。営業所、海外事業部勤務を経て、2008年から6年間中国・深圳に赴任。本社にて主要顧客担当営業を経たのち、2019年より再び中国・上海に赴任。中国における板金事業全体の組織運営と人材育成を束ねる。
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持続的な成長を目指して
苦労の末に戦略転換と組織変革を成し遂げましたが、アフターコロナでは米中関税摩擦で再び市場が大きく変わることとなりました。現在はこうした世界的な構造変化に応じ、アマダのASEAN各地域と連携しながらお客さま対応を続けています。
外部環境は絶え間なく大きく変化しており、モノづくりの現場もかつてない激変の中にあります。世界における我々日本企業が置かれている状況は決して楽観できるものではありません。しかしアマダは、時代の変化に対してつねに挑戦を繰り返し、お客さまからの信頼を勝ち取ってきました。今後もお客さまへアマダグループすべてのソリューション提供と万全のサポート体制を維持・向上し、その信頼に応え続けてまいります。私自身も変革と挑戦を繰り返し、日本と海外の双方向をつなげていける人材を目指し、会社が掲げる100年企業に向けて邁進していきたいと考えています。 -

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ピエルルイージ・ヴァギーニアマダ イタリア
エンジニアリング部/WTC シニアマネージャー1992年サービスエンジニアとしてアマダに入社。サービスマネージャー、セールスエリアマネージャー、エンジニアリング部門マネージャーを歴任。2024年にオープンした溶接テクニカルセンター(WTC)の立ち上げから関わり、2026年よりWTCとエンジニアリング部門のシニアマネージャーを兼任している。 -
個別最適化したソリューションの提案
欧州では職人の高齢化と人手不足が深刻で、「誰でも高品質に仕上げられる自動化」の普及が急務です。しかし、多品種少量生産や高いカスタマイズ性が求められるため、熟練職人の技術も不可欠です。よって、大量生産、反復作業を前提とした自動化へ単純に置き換えればよいというわけではありません。多様な生産工程に柔軟に対応し、人の負担を軽減する手段としての自動化が求められています。
私が率いる溶接テクニカルセンター(WTC)は、溶接を主軸に切断や曲げなどの前工程を含めたトータル提案を行う場です。お客さまごとに異なる文化や体制に応じ、製造プロセスに合わせた「未来の溶接ソリューション」を具体的にお見せしています。
ある競合他社のマシンを使っているお客さまがいらっしゃいました。私たちは、そこで一連の工程全体をお客さまが評価・検証できるような形で提案し、ご要望を分析しながら実用的かつカスタマイズされたソリューションへと具現化していきました。その結果、切断、曲げ、溶接までの一連のマシンを導入していただけることになりました。このように、WTCはアマダの技術とお客さまのビジネスを結ぶ「架け橋」として機能しています。顧客第一主義とチームワーク
アマダの強みは、革新的な技術はもちろん、お客さまへの敬意や誠実さ、KAIZEN(改善)、長期的な信頼関係の構築といった日本文化の美徳が息づいており、それがつねに一貫していることだと感じています。この徹底された「顧客第一主義」やチームワークのもと、現場・欧州・日本の各専門家が迅速に連携し、お客さまの課題を解決する。そうしてお客さまとアマダ双方に価値をもたらすことに、私は何よりの達成感と喜びを感じます。
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技術・人・ビジネスをつなぎ
お客さまに真の価値をこの10年で市場はマシン単体の販売から「統合された製造ソリューションの提供」へと大きくシフトし、デジタル化やニーズの変化は私たちの働き方をも変えました。お客さまは今、職人不足、環境対応といった課題を抱えながら、高い品質の維持を求められています。アマダは、技術、ソフトウエア、自動化、そして人のもつ知識を融合させることで、これに応える「高い品質基準を維持しながら効率的で持続可能なソリューション」を提供し続けます。
私自身も、技術・人・ビジネスをつなぐことでお客さまと社会に貢献し続けていきたいと考えています。チームのスキル向上を図るとともに、新しい技術を実用的で使いやすいソリューションへと昇華させ、お客さまに真の価値をお届けすることを目指します。

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