36th Precision Sheet Metal Technology Fair

Student's fabrication (23 entries)

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Encouragement Award

鉄板バイク

Aichi Prefectural Kasugai High School of Technology and Engineering (Aichi Pref, Japan)

  • Size: W312 x D67 x H152 mm

  • Accuracy: ± 0.1 mm

  • Programming time: 9 min

  • Processing time: 9 min/quantity

  • Quantity: 1

  • Material: Stainless steel (SUS304)

  • Thickness: 1.0 mm

  • Type: Original work

Process

  • CAD/CAM

  • Laser-Cutting

Strengths

アピールポイントは、留め具などを全てレーザ加工で作成した平板のパーツを使い立体的に組み立ててあることです。

ネジなどを一切使わずに、ホイールやクランクを回転させる事には、特に拘りました。

回転するのでスタンドを外せばおもちゃのように走らせて遊ぶこともできます。

私がフラットハンドルよりドロップハンドルの方が好きなのでドロップハンドルにして、ロードバイク風にデザインしました。

また細いスポークのホイールにせずスポークが太いバトンホイールにした所も見て下さい。

  • Reasons for choosing the theme: 私自身趣味で自転車の改造やサイクリングをするほど好きなので今回作品テーマに自転車を選びました。

  • Reasons for choosing the material: タイトルは鉄板バイクです。SPC材は酸化しやすいので、酸化しにくいSUS材にし汗や雨などの環境にも耐えれるバイクにしたかったからです。

  • Most important points: 何を作ったか分かってもらえないと意味がないので私は見てすぐに自転車と分かるようにすることに重点を置きました。フレームなどホイールなどわかりやすい部品をネットで調べ1番多く出てきたタイプを作成しました。

  • Most difficult points: フレームやホイールなどを固定する小物パーツが1番苦労しました。固定するにも緩すぎてはすぐ外れてしまいきつすぎたらはめ込むのが大変なのでちょうどいいきつさのはめ合いを探すのが苦労しました。

  • What I noticed when actually processed it from the drawing: 実際にCADで作った制作図面から加工してみてレーザの直径分寸法がズレてしまう事が分かったので私はそれも計算に入れて図面を作り直しました。