34th Precision Sheet Metal Technology Fair

Student's fabrication (15 entries)

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Students506

Student's Fabrication Bronze Award

Wheel type robot for operation experiencing

Mie University (Mie Pref. Japan)

  • ・Size: W150 x D250 x H150 mm

  • ・Accuracy: ± 0.01 mm

  • ・Programming time: 180 min

  • ・Processing time: 90 min/quantity

  • ・Quantity: 1

  • ・Material: SUS304

  • ・Thickness: 1.0 mm

  • ・Type: -

Process

  • アイデアスケッチ

  • DXFデータ作成

  • CAD/CAM

  • レーザ切断

  • 仕上げ

  • 組立

Strengths

  • Reasons for choosing the theme: 所属する工作系研究室で、モータを動かすためのIC（集積回路）を研究で使用した。その際、それを生かして理科系体験教室で使ってもらえる様なロボット教材の制作にチャレンジしてみたいと思い、このテーマを選んだ

  • Reasons for choosing the material: 教員から指定された材料が板厚1㎜、寸法420x295㎜のSUS304であったため、塗装をしなくても銀色であったので、ロボットの見栄え向上にもなり、ちょうど良かった。

  • Most important points: デザインに凝り過ぎるとロボットの前後運動に支障をきたす恐れがある。それに支障の無い範囲で側面からの見栄えが向上し、かつロボットの軽量化が達成出来るようなデザインを考案することに最も重点を置いた。

  • Most difficult points: ロボットとしてのカッコ良さに儒点を置きつつ、プリント基板、ギアボックス、及びレーザ切断により切り出した部材同士が上手く組み立てられる様なデザインを考える事が最も苦労した。

  • What I noticed when actually processed it from the drawing: ロボットの軽量化と見栄えの向上の為、ロボット側面の部材に幅1㎜の短冊状の部分を多く設けたためか、レーザ切断後に部材全体が若干反ってしまった。それ以外は自分達が思っていた通りに加工できた。

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