アマダグループとSDGs

国連サミットで合意された「持続可能な開発目標(通称SDGs)」には、2030年に向けて世界をより良く変えるための17の目標が掲げられています。
アマダグループは、私たちにかかわるすべての人と地球環境を大切にしながら健全な企業活動を行うことで、お客さまや従業員とともに発展し国際社会に貢献していくことを企業理念としており、私たちがめざす先は、SDGsが掲げる目標と同じであると考えています。

アマダグループは「サステナビリティ基本方針」を制定しました。また、それを基にアマダグループが取り組むべき重要な課題とそれらを解決するための取り組みを明確にしました。そして、それらの活動を通じて特に力を注いで貢献していく8つのSDGs目標を決定しました。

アマダグループは、これらの活動を通じて、持続可能な社会の構築に積極的な役割を果たし、SDGsの達成を目指すとともに企業価値の向上に努めます。

アマダグループの重要課題 貢献していくSDGs目標 アマダグループの取り組み
環境
  • 脱炭素社会の実現
◆商品(お客様工場で)のCO2排出量削減
  • CO2排出量の削減が期待できる省エネマシンの開発
  • 省エネ技術の開発
  • アマダエコプロダクツの商品比率拡大・販売割合向上
◆事業所・工場のCO2排出量削減
  • 省エネ設備導入と自然エネルギー活用の推進
    (LED照明/太陽光発電設備など)
  • 工程数削減と設備運用改善による消費量抑制
    (素材/工法/工順見直し、待機電力削減など)
  • 森林保全を通じたCO2ニュートラルへの貢献
  • 環境保全状態の吸収量収支モニタリング
社会
  • 働きがいのある職場づくり
  • ダイバーシティの推進
  • 人材の能力開発と育成
  • 働きがいを実感できる人事制度・施策の推進
  • 女性活躍推進
  • 次世代を担う人材の育成
ガバナンス
  • 経営基盤の強化
  • 法令遵守
  • 事業継続
  • 社会から信頼されるコーポレートガバナンス体制の強化
  • 法令遵守が確実に行われる体制や仕組みの整備
  • 想定されるリスクの発生に対して事業の継続を可能とする体制の強化

アマダの製品・製品の修理/復旧、および企業活動についてのお問い合わせ窓口をご案内しております。