プレス作業従事者に対する安全教育

「プレス機械作業従事者に対する安全教育」はプレス機械作業を安全に行うために必要な知識を付与し、プレス災害の防止を促進します。
対象者はプレス機械作業に従事する労働者(プレス機械作業主任者講習を修了した者及び労働安全衛生規則第36条第2号の業務に従事する労働者を除く)とあり、つまりプレス作業は行うが、金型交換は行わない人が対象となります。
プレス災害の約7割がプレス作業中に発生することから講習の受講をお勧めいたします。

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平成8年6月11日基発第367号により、「プレス機械による災害の防止のためには、安全措置の徹底、プレス機械による作業の適切な管理の実施等はもとより、作業に従事する労働者が十分な知識を有し、安全作業を行うことが重要であることから、「プレス機械作業従事者に対する安全教育」を実施することにより、プレス機械作業を安全に行うために必要な知識を付与し、プレス災害の防止を促進することとする。」と定められています。
「プレス機械作業従事者に対する安全教育」は、基発第367号により、学科教育(4時間)を行わなければなりません。

募集要項

受講定員 10名(応相談)
受講期間 出張教育での対応となります。
出張教育は別途見積りをいたします。
講習日数 1日間 9:30~14:30(応相談)
講習内容 学科4時間
持ち物 筆記用具
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