JMC 経営後継者育成講座

修了生の広場

第141期 修了生 感想(順不同・敬称略)


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滋賀県 株式会社竹内工業 竹内 幹希也


 経営のことが全く分かっておらず、22日間苦手な分野に取り組むことに対し最初は不安材料しかない状態でした。その中で修了できた一番の要因は同じ受講する4人の仲間の存在があったからだと思います。15歳も年上かつ現場、営業経験豊富の方々や、同い年とは思えない価値観や世界観、コミュニケーション能力の高い方のおかげで私自身とても勉強になりました。こういった縁にであえたのもその場を創っていただいたアマダスクール柴崎さんや伊藤さん、講師の方々、そしてこの講習に参加させていただくことができた弊社の社長には大変感謝しています。メンバーも刺激がもらえる方々で、社長の息子だったり、全く関係がなかったりと全員が会社におかれている立場が違ったせいか、違う視点で意見などがありとても新鮮でこのめぐりあわせでも運がよかったと思います。そのバラバラの立場から将来全員が経営者になれたときに集まって話し合いたいと思いました。この目標ができたことはとても大きな活力になれたと思います。
 また夜のノミニケーションは自由参加とは言えみんなが毎日集まって雑談や、プレゼン前の資料作成をしながらお酒が呑めたのもよかったです。私は4か月前にアマダスクールで自社プレゼンを行いましたが散々な結果でした。今回も自社PRで同じ轍を踏むまいと自社のことを調べ取り組みました。自分の発表スライドや質問が来た時の対処法などを周りの皆さんからも教えて頂けた甲斐もあり、今回の発表後理事長から『前回よりも格段に成長して驚いた』とお言葉をいただいた時、これまで調べてきたことや、学んだことが身になって本当に良かったです。また仲間のプレゼンを見学してもっといいプレゼンを僕自身作らなければいけないと思える場でもあり今後の課題も見つかりました。
 最後にこの22日間はほんとに内容の濃い日々だったと思います。楽しかったことや夜中まで資料作りに苦労する日もありましたが、仲間やその場を創ってもらえた環境にとても恵まれたと思います。今後もこの輪は切らずに自社に戻ってからも大切にしたいと思います。

栃木県 株式会社オオサキテクニカ 濵津 寛


 終わってみると本当にあっという間でした。JMC講習のことは知っていましたが、会社から申し込みをしたと言われたときは、嬉しさと不安な気持ちになりました。22日間自分が会社を抜けて大丈夫なのかと思いましたが、全く問題なく会社と社員、家族には感謝しています。

 実際に講習を受けてみて経営者の大変さが良くわかりました。会社に戻り,社長の話を色々と聴かせていただき教えていただこうと思っています。会社の弱みを強みに変えて行きます。

 今回141期の松岡さん、竹内さん、八木さんに色々教えていただきありがとうございました。みんなの考え方、行動は凄いですよ。もの凄い刺激になりました。またどこかで再会しましょう。

 最後にスクールの関係者、先生22日間ありがとうございました。

広島県 株式会社広島メタルワーク 松岡 貴典


 今回の第141期JMCが終了し、まずアマダスクール、訪問先の方々、全ての関係者に感謝を伝えたいと思います。本当にありがとうございました。

 このJMCでは、経営に関する必要な知識を学び、そして感じることができました。財務のこと、労務関係、経営者として必要な教養など様々なカリキュラムの中で、失敗や恥ずかしい思いもありましたが、自分の弱いところ、まだまだだなと感じながら学ぶことができました。

 これまで、漠然と考えていた責任や覚悟など、自分自身を見つめ直すきっかけとなりました。従業員とその家族を守る、言葉には簡単にできますが、今の自分のままではいけないと痛感させられました。これから先、何か壁にぶつかったとき、このJMCでの経験を振り返り、乗り越えていきたいです。

 参加メンバーは25歳2名と40歳2名と経歴も出身も異なるメンバーに出会えた事を大変嬉しく思います。毎日お酒をのみながらもお互いの会社の取り組みや、悩みなど共有することができ、貴重な時間になったと思います。この出会いを大切にし、この先も続けて行きたいと思います。

 最後に、JMCに参加させてくれた社長、従業員の皆様、本当にありがとうございました。帰ってからが始まりだということを肝に銘じ、結果をだしていきます。

神奈川県 株式会社テイ.エス.エス 八木 優眞


 まず初めに第141期JMCを支えてくれた、サポート、講師、食堂、寮の管理の方々に深く感謝申し上げます。
支えてくれた方々のおかげで、自分らは快適な環境で講義に励めました。
本当にありがとうございました。
 自分はJMCの講習が決まったとき、22日間の知らない人との共同生活に不安がいっぱいでした。そんな不安も2,3日で消えてなくなりました。そしてこのJMCでうけたものは大きく分けて3つあります。

  • まず141期の仲間たち、みんなで協力して、グループワークにあたったり、自分の足りないことを指摘してもらったり、みんなでお酒を飲みながら自分の考えを話したり、ここで出会った141期の仲間たちはかけがえのない宝物になりました。
  • つぎに刺激になります。アマダ記念館や、関東精工さん、ウチダさん、そして各講師の方々、141期の仲間たち、学び、体験するうちに、【こうしたい、こうやりたい、こうなりたい】とまだまだ漠然としたビジョンですけれど、自分の将来や会社像が見えてきたとおもいました。まだまだ自分の将来の不安は大きいですが、今はそれ以上に、この後会社に戻るのが楽しみで仕方ありません。今の自分がJMCで教わったことを活かしてどこまで実行できるのか?試してみたいことが山ほどあります。その原動力をもらったのもJMCのおかげであります。
  • 最後にたくさんの気づきになります。JMC開講初日に福井理事長から、JMCは気づきを与える場だと言われたとおり、自分は様々な気づきがありました。自分自身に足りなかった事や、自社に足りないこと、考えや、行動、とてもたくさんの気づきがありました。自分は今回JMCで気づいたこと、覚えたことを活かしてこれからの仕事に励んでいきます。

 以上3点【出会い・刺激・気づき】がJMCでうけたものになります。
 これらは今後自分が活動するうえで強力な武器になり、支えになると自分は思いました。この3点は欲しくても手に入らないもので、これらをもらったJMCには感謝しかございません。
本当にありがとうございました。
141期が伝説になるようこれから頑張っていきます!!