アマダは、1997年板金業界で初めてプログラム装置のネットワークシステム「ASISネットワーク」、AMNC/PCを搭載したネットワーク対応ベンディングマシンFBDⅢ-NTシリーズを発表、それ以降「VPSSによる試作検証」、「AMNC 3iによる知能化・双方向・結合」を発表し、時代の進化に合わせVPSSを充実させてきました。
2017年3月、ドイツハノーバーで開催されたCeBIT 2017(ドイツ) 国際情報通信技術見本市で発表した「アマダのIoT『V-factory』」は、インダストリー4.0に対応するアマダの「V-factory」を、全自動金属曲げ加工システムEG-6013ARを通じて、アマダの考えるインダストリー4.0に対応する5つのコンテンツ モニタリング・生産管理・エンジニアリング設計・IoTサービス・IoTコンサルティングを提唱したものです。
今後、V-factory=「つながることによる利益の創造」をテーマにIoTプロダクト:マシン・自動化装置・ソフトウエア・金型などIoTサービス:アマダの加工技術・サポートシステムなどを順次提供させていただき、進歩・発展を続けます。