アマダ・イノベーションセンター

アマダグループ板金商品の研究、開発、製造拠点である富士宮事業所は、1987年に操業を開始しました。開発からプロトタイプ製作、仕様確定、量産製造の機能が、シームレスでつながっており、構想をいち早く商品に仕上げることができます。

新しい機能を、お客さま視点で3S+E(Safety:安全操作、Security:安心加工、Surroundings:周辺配慮、Energy:省エネルギー)コンセプトに基づいた商品開発・製造ができる、イノベーション=新しいことを創造することにとどまらず、「お客さまにお使いいただく形」として、提供することを目指しています。

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開発

商品デザイン、各機能モジュールなどの仕様に基づきフロントローディング開発を行います。

プロトタイプ

フロントローディング開発によって生み出された各機能モジュールを製作し、プロト専用工場で、 すべてを組み込み各機能をテスト。最終仕様を確定していきます。

製造

最終仕様に基づき、各機能モジュールの生産、屋台ブースでの組み立てなどの生産システムと部品 発注や進捗管理などの生産管理システムを構築していきます。