1. トップ
  2. コラム
  3. 課題解決
  4. 解決 | ランニングコストの低減と生産性が飛躍的に向上します

課題解決
提案

ランニングコストの低減と生産性が飛躍的に向上します

最新のファイバーレーザ加工機が解決します!

REGIUS-AJ

ランニングコストの低減

ファイバーレーザは、CO2に比べてランニングコストが約1/3です

ファイバーレーザは、CO2レーザと比較してエネルギー変換効率が約3倍となることで、消費電力を大きく削減するとともに、レーザガスが不要になります。
また、光学系の部品構成が最小となることで、定期的なメンテナンスと光学部品交換が減り、結果、全体のランニングコストは約1/3の大幅な低減効果を得ることができます。

さらに、ファイバーレーザは光の波長が短いため、アルミ等の高反射材では吸収率が高く、高速加工と加工コスト低減につながります。

ランニングコスト

段取り換えなしで幅広い板厚材質の加工ができる

レンズ交換作業が不要になるビーム制御技術 [ENSISテクノロジー]

従来のレーザ加工機は板厚や材質によって集光レンズの交換が必要でしたが、アマダの独自技術であるビームの形状を可変させる「ENSISテクノロジー」を搭載することで、板厚材質に最適なビーム径にコントロールすることができます。

これにより、全ての加工が1つのレンズで実現でき、煩わしいレンズ交換作業や、調整による外段取りが不要となり、連続運転が可能となります。このビーム制御技術は生産性を大きく向上させ、既に多くのお客さまから高い評価を得ています。

アマダ独自のビーム制御技術

ENSISテクノロジー

薄板加工時の極細ビーム

薄板加工時の極細ビーム

厚板切断はリング形状のビーム

厚板切断はリング形状のビーム

超高速、高精度切断加工ができる

フラッグシップモデルの「REGIUS-AJ」は移動軸全てにリニアモーターを搭載し、超高速の送り速度を実現 [REGIUS-AJ搭載技術]

リニアモーターの特長は軸スピードの速さと位置決め精度の高さです。従来の駆動方式と違い、リニアモーターは部品の干渉がないため、高速動作が可能になります。そのうえ、経年劣化による部品の摩耗やバックラッシュによるピッチ誤差の発生がなく、長期的に高精度を維持することが可能となります。

3軸リニアドライブ構造

3軸リニアドライブ構造

また「REGIUS-AJ」ではフルクローズドループ制御を採用しています。加工ヘッドの位置をリニアスケールで読み、指令値と実測値をフィードバックし、正確な位置に動作させます。これにより軸移動を超高速化しても、高精度な加工を実現することができます。

フルクローズドループ

超高速・高精度加工 ファイバーレーザマシン「REGIUS-AJ」をご提案します

「REGIUS-AJ」は板金加工に最適な最新技術を搭載し、「超高速・高精度加工」を実現したフラッグシップのファイバーレーザマシンです。

※REGIUSとはラテン語で「王様」の意味を表します。

REGIUS-AJ series