JMC 経営後継者育成講座

修了生の広場

第113期 修了生 感想 (順不同・敬称略)


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愛知県 大鹿 洋史


 個性的な講師の先生方から学ぶ講義は心に残るものが多く、とても刺激をうけました。さらに、こんなにも連続長時間の座学は高校以来だと思います。
またメンバーや事務局の皆さん、そして多くの方々の考え方を聞いて、個々のものの捉え方考え方に「なるほど」と思うことも多く、刺激をうけました。
講義の中で得たものをこれからいかに活かしていくか、これからの楽しみができました。
講義以外にも伊藤さんのバックアップ体制をみて、これも上に立つ者のひとつの役割ではないかなと感じました。メンバーは日替わりで役割をこなしましたが、伊藤さんは22日間、会長役。ありがとうございました。
途中体調を崩してしまったとき、メンバーに気を使わせてしまったかなと思うので、自社について知ることと共にまず体調管理から!
あっという間の22日間。
JMCにかかわったすべての皆様、本当にありがとうございました。 想像するだけでなく“北斎のような絵”が描けるよう、これからスタートを切りたいと思います。

愛知県 桜木 仁


 22日間の中で、今まで学んだことの無いことを経験させていただきました。
色々な講義を通して、自分自身が経営者として、何をするべきなのか・何がしたいのか、を考えることができた有意義な時間でした。
フォーラムへ行く道中で、一番不安に思っていた113期の同期・伊藤さんとの共同生活も、とても自然でいられたため、気がつけば毎日が楽しく、そして充実していました。
岡本社長様より、大切な言葉を頂きました。それは、“出会いを大切に”という言葉です。
研修を終えて振り返ってみると、今回出会った113期の同期・伊藤さんとの出会いはこれから歩む人生の中で、最も大切な“出会い”になったと思います。
自社に戻り実行するべきことは、たくさんありますが、会社が忙しいのにもかかわらず、送り出していただいた社長・従業員の皆様の期待に応えるよう、教えていただいた事を必ず活かし、一歩一歩前進していくことを誓います。
最後になりますが、今回研修でお世話になりました講師の皆様・大磯寮の皆様・アマダスクールの皆様、本当にありがとうございました。

三重県 中村 理嗣


 私は、社長に教えて頂いたことがきっかけでJMCに参加しました。
経営に関することが学べるという知識しかないままJMCに参加したので、最初は不安でしたが、JMC前日の夜に113期で顔合わせをして、そのまま一緒に夕食を食べる機会を作って頂けたので、初日には緊張することもなく、いい雰囲気で講座に望むことが出来ました。
講座では、会社を経営するために必要な知識や考え方、精神面など幅広く学ぶことが出来たのでJMCに参加出来たことに大変満足しています。また、講師の方は、コンサルなど経営指導が専門の方でしたので、大変わかりやすく講義にのめり込みました。
その他にも、多くのイベントを用意して頂き、前期のJMCで私が一番印象に残ったことは、アマダの岡本社長と対談でお話することが出来たことです。アマダ社長と会う機会があるとは、全く予想もしていなかったので、すごく緊張しましたが大変良い思い出になりました。
対談の内容についても、岡本社長の今後の戦略や経営に対する考え方など、私が一番興味のある内容を聴くことが出来ましたので、感激でした。
後期では、実践に近い形での講座が多く、前期の知識を使って自社分析をして、後期で自社の特徴を考えるという流れで無理なく経営に必要な力を学ぶことが出来ました。
その中でも、自社PRをするプレゼンの講座では、自社分析することで自社の知らなかった強み、弱みが明確になり、今後のビジョンが少しずつ見えてきた気がします。
今後は、JMCで学んだ知識を活用して、今まで以上に会社が良い方向に進んでいけるように、私の出来る範囲で行動をどんどん起こしていく決意で会社に戻ります。
113期の大鹿さん、桜木さん、堀さん、山田さん
とてもいいメンバーと一緒にJMCに参加できたことで、大変有意義な22日間を過ごすことが出来ました。
今後は、それぞれが会社に戻り働くことになりますが、この先もまた集まる機会を作っていきましょう。
本当にありがとうございました。そして、この先もよろしくお願いします。
アマダスクールの渡邊常務理事、伊藤さん、大磯寮の管理人さん、食堂のチーフ。JMC期間中は、スケジュール調整やイベントのセッティングなど多くの支援をして頂き、ありごとうございます。おかげで、不安なく過ごすことが出来ました。
特に伊藤さんには、期間中ずっとお世話になりました。伊藤さんの「何でもやってみろ、JMCでは何度でも失敗してもいい」という言葉のおかげで、早い時期にメンバーと打ち解けることが出来ました。
アマダスクールの皆様、ありがとうございました。JMCで学んだことを活かして自社で頑張っていきます。

埼玉県 堀 武大


22日間の研修生活を振り返って、まず最初に感じたのは「あっという間だったな」という事です。本当に充実した研修だったと感じています。
‘社長の仕事’というのが漠然としたイメージだったのが、22日間、経営に特化して学んだ事で経営者の仕事というものがはっきりと実感する事ができました。
そして、この研修生活を振り返るに当たって本当に良かったのは、共に学んだ仲間がそれぞれ違う個性を持ち、チームとして素晴らしい成績が残せた事だと思います。
それがたとえ100点満点ではなかったとしても、仲間の一人ひとりからたくさんの事が学べました。また、それぞれが得意分野を生かすことにより、チームとして大きな力が生まれる事が体感できた気がします。
これからは、自社に帰ってJMCで学んだことをただの知識としてではなく実践していくことが、今までいろいろ教えてくださった方々、また社長への最大の恩返しだと思っています。
伊藤さんを含めた仲間6人のつながりをいつまでも持ち続け、切磋琢磨していけたらいいなと思います。22日間いろいろ支えてくださった方々、本当にありがとうございました。

愛媛県 山田 芳弘


 22日間の研修を終えて無事終わったという安堵感と自社に戻って研修で学んだことが生かせるだろうかという不安でいっぱいです。
私は113期の参加者の中で最年少の22歳でした。大学を出てまだ2ヶ月しかたってないという状況で社長にJMCに送り込まれ、経営のことだけでなく現場のことさえほとんどわからないのに研修に来て何ができるんだろうと思いながらFORUM246に来ました。最初の顔合わせではかなり緊張していてほとんど話せませんでしたが、夜に大磯寮でお酒を飲みながら話すことで少しずつ話せるようになり、それからの22日間を楽しく過ごすことができました。
講義の内容に関してはアマダの岡本社長や講師の方々、企業見学先の経営者の方々、JMCの先輩方のお話を聞くことで、経営に関する知識と数多くのアドバイスをいただき、これからまずは何をするべきか少しはわかったような気がします。また、自社PRのプレゼンテーションを作るにあたり、自社の事業内容に関する基本的な知識や自社の製品や管理体制などに関する知識が全然足りないことを自覚しました。入社してから2ヶ月間仕事していた内容でも詳しいこととなるとわからないことが多く、自社のことをもっと詳しく知らなければいけないなと思いました。JMCで学んだことや気づいたことを自社に帰って生かせるようがんばりたいです。また、JCMに参加するにあたり従業員の方々に迷惑をおかけしましたので、JMCに行ったことが会社にとって有益であったと思っていただけるように今後の態度で示していかなければいけないなと思います。
最後になりましたが大鹿さん、桜木さん、中村さん、堀さん、そして、アマダスクールの伊藤さん、皆さんのおかげで無事にそして楽しく22日間を過ごすことができました。本当にありがとうございました。また、JMCの研修期間中お世話なった方々ほんとうにありがとうございました。
また機会があればJMC113期+伊藤さんでお酒を飲みながらお話でもできればなと思っています。いろいろご迷惑もおかけしましたが22日間を皆さんと過ごせて本当によかったです。

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